Monthly Editorial

  • #09 時代と共振しながら〜架空の物語の同時代性
    多和田葉子『地球にちりばめられて』、ユーラシアンオペラ東京2018

    日常生活に溺れていると、混沌とした時代に生きていることを忘れがちだが、本を読んだり、ライヴやステージを観たりした時にふと様々なことを思い巡らすことがある。そのようなきっかけになった小説と舞台について、今回は取り上げたいと思う。

    Share Button

Features

Reviews

  • # 1570『Miggy Augmented Orchestra(宮嶋みぎわ)/COLORFUL』

    この1作を聴く機会に恵まれて、初めて宮嶋みぎわという名の作曲家を知り、その作品にアプローチする幸運を得たことを改めて感謝したい。

    Share Button
  • #1569 『ザ・リアル・グループ・シングス・ウィズ・キックス&スティックス・ビッグバンド』

    幕開けの「ファシネイティング・リズム」にノックアウトされた。いや、圧倒された余波で思わず ”ブラボー” と叫ばずにはいられないほどの感動の波に襲われた。

    Share Button
  • #1568 ギドン・ヌネス・ファズ『トリビュート・トゥ・KD』『キャリー・イット・オン』
    Gidon Nunes Vaz 『Tribute To KD 』『Carry It On』

    欧州のジャズ大国オランダの新進で、ネオ・ハード・バップを身上とするオーセンティックなラッパ吹きだった。

    Share Button
  • #1567『板橋文夫オーケストラ/ FUMIO 69 Rock & Ballade』

    板橋文夫の発想が突飛で奇想天外、思わず聴く方も手に汗を握り我を忘れる。

    Share Button

More >>

Interviews

  • Interview #178 ギドン・ヌネス・ファズ
    Gidon Nunes Vaz

    ジャズって新しい曲、新しいスタイル、新しいサウンドを聴く音楽なのかな? 僕には、「What to Play 」よりも「How to Play」の方が大切に思える。

    Share Button

More >>

Event

  • 11/23〜27 シュリッペンバッハ・トリオ+高瀬アキ「冬の旅:日本編」
    Schlippenbach Trio + Aki Takase “Winterreise in Japan”

    ヨーロッパ・フリーのパイオニア、アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハが、1970年代初めより活動を続けているトリオで遂に来日!メンバーは、サックスの革新者エヴァン・パーカー、近年オリジナル・メンバーであるパウル・ローフェンスに変わってトリオのドラマーを務めることが多いポール・リットン。 また、座・高円寺2では高瀬アキとシュリッペンバッハのピアノ・デュオも。

    Share Button

More >>

Column

  • 音の見える風景 Chapter57「アート・ブレイキー」 

    アート・ブレイキーは、はじめピアノ弾きとしてクラブで仕事をしていたが、ひょんなきっかけでドラマーに転向する。転向のきっかけは意外にもエロール・ガーナーであった。

    Share Button
  • Miles Davis - Agharta

    ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #36 Sonny Fortune <Maiysha>

    先日惜しまれて他界したソニー・フォーチュン。雇われたバンドの要求に応じて演奏スタイルを変えることができる職人肌の奏者だった。ミュージシャン仲間や業界関係者から信望厚くその人間性が窺える彼の、マイルス・バンドに於ける彼の持ち曲だった<Maiysha>を解説。リーブマンもを唸らせたフォーチュンのフルート演奏を解説。合わせてマイルスのこの問題作、『アガルタ』の解説もお楽しみ頂きたい。

    Share Button
  • タガララジオ 53 track 452-465
    20世紀の、30世紀の、40世紀の、50世紀の、60世紀の、70世紀の、80世紀の、90世紀の!

    これから寒い冬にタガララジオは向かいます、みなさまちょいと足をとめて、視聴してみてはいかがでしょうかと、ご案内いたしまする、

    Share Button
  • Fashion -15-01

    ジャズ・ア・ラ・モード #16 ナンシー・ウィルソンのエイジング・グレイスフル

    <Guess Who I Saw Today ?>の人である。自分に何が似合うかを、どうしたら自分らしさを、自分の美しさを見せる事が出来るか、よく知っているナンシー・ウィルソンは歳を重ね、更に洗練され、優美になっていく。

    Share Button
  • ある音楽プロデューサーの軌跡 #46「録音プロデューサー菅野沖彦さんの思い出」

    宮沢明子は菅野沖彦さんを<音の神様>と呼んだが、僕は<音の匠>と名付けた。

    Share Button

More >>

Concert/Live Report

  • Robert Glasper Blue Note Residency

    #1041 R+R=Now: ロバート・グラスパー @Blue Note NYC

    筆者がこのバンドのライブをどうしても観たかったのは、このバンドはサウンド自体がインプロで構築されているからだ。恐るべしグラスパー!

    Share Button
  • #1040 『ユーラシアンオペラ・プロジェクト・イン・盛岡』

    彼女はシャーマンであるよりもまず表現者であり、現代世界のノマドであろう。「時間、空間を選ばず、遊弋(ゆうよく)しながら思想を伝える人」という解釈をしたい。

    Share Button
  • #1039『田崎悦子ピアノリサイタル/三大作曲家の愛と葛藤 2回シリーズ-後編-』
    『Etsuko Tazaki Piano Recital “Love and Conflict of Three Great Composers-second part-』

    熟してなお意気と品格、洒脱さを増す、大人のロマンティシズムを堪能した。

    Share Button

More >>

及川公生の聴きどころチェック

  • #476 『Keith Jarrett / La Fenice』
    『キース・ジャレット/ラ・フェニーチェ』   

    場内の拍手まで客席のリアルな表現が怒涛の雰囲気。

    Share Button
  • #475『Miggy Augmented Orchestra (宮嶋みぎわ) / Colorful』

    ビッグバンド録音を問う時、大きな話題作であることは間違いない。

    Share Button

More >>