悠々自適 #86 Obituaries(訃報)をめぐって~名士達の死を悼む

閲覧回数 1,459 回

その児山さんがかつて大腸癌の大手術を経験した私より先に死出の旅に発つとは。人の運命とはまったく分からないものだ。

Read more

Reflection of Music Vol. 66 フレッド・フリス

閲覧回数 1,518 回

フレッド・フリスの3枚組CD『All Is Always Now』を聴き終えて、作品に彼の世界観がよく現れていると思った。音楽的な戦略は以前からの一貫したもので、その強度は一層増している。それにしても、All is always nowとは。絶妙なタイトルをつけたものだ。

Read more

連載第36回 ニューヨーク・シーン最新ライヴ・レポート&リリース情報
エンジェル・バット・ダヴィドとの対話(フェミニストのジャズ・レビュー)

閲覧回数 1,197 回

シカゴを拠点とする作曲家・クラリネット奏者・ピアニストのエンジェル・バット・ダヴィドが、自身の新譜『The Oracle』について語った。それは極めてユニークなDIYのプロセスを経たものだった。

Read more

ニューヨーク:変容する「ジャズ」のいま 第26回 「ブラック・ミュージック」を再考する②

閲覧回数 1,331 回

「ブラック・ミュージック」という言葉は現代アメリカにおいてどのような意味合いを持つのか?少なくともNYのコンテンポラリー・ミュージックシーンではほとんど使われることのないこの言葉には、複雑で分裂的な響きがある。音楽関係者へのインタビューを通して、「ブラック・ミュージック」の内包する文化・社会的表情を探る。音楽家X氏へのインタビュー後編。

Read more

ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #41 Miles Davis <’Round Midnight>

閲覧回数 1,661 回

1,500回近く録音されて、最も多く録音されているというこの曲、タイトルもコード進行も、メロディでさえモンクのオリジナルと異なるバージョンが普及している謎を取り上げて見た。そして筆者がタブーとしているマイルスのインプロの崇高なラインの解説も試みる。

Read more

ある音楽プロデューサーの軌跡 # 48 「ジョルジュ・グルンツ・コンサート・ジャズ・バンドの来日」

閲覧回数 1,173 回

長い間ジャズを聴いてきたが、これほど充実したビッグバンド演奏は空前絶後である。

Read more

ジャズ・ア・ラ・モード#21.普段着のクィーンとキング:エラ・フィッツジェラルドとルイ・アームストロング

閲覧回数 1,058 回

1956年Verveレコードの『ELLA AND LOUIS : エラ&ルイ』のアルバムカバーに見られる2人のファッションについて。

Read more

「越境する存在、遍在する即興」-フレッド・フリス小論- 金野吉晃

閲覧回数 1,155 回

彼はどこにも帰属すべき場所やレーベルを残さないし作らないのである。作品においては凝縮し、存在においては拡散する、それが彼のスタイルであろうか。

Read more

#95 竹村淳著「反戦歌~戦争に立ち向かった歌たち」

閲覧回数 1,146 回

5月から始まる令和の時代が断じて戦(いくさ)と無縁の平和な御代であることを祈りつつペンを置く。座右に置いて、挿入された反戦歌の歌詞にぜひ繰り返し触れていただきたい。

Read more

#1606 『ジェイ・マクシャン・ライブ・イン・東京 1990
Jay McShann Live in Tokyo 1990』

閲覧回数 1,201 回

カンサス・ジャズのボス的存在で、ブルース&ジャズ・ピアニストにしてボーカリスト、作曲・編曲者でもあった、ジャズ界の巨星のジェイ・マクシャンが1990来日した折り、東京のジャズ・クラブで収録された貴重なライブ音源。

Read more

#1605 『Fred Frith Live at The Stone / All Is Always Now』
『フレッド・フリス 〜ライヴ・アット・ザ・ストーン / オール・イズ・オールウェイズ・ナウ』 

閲覧回数 1,470 回

貴方が聴くのは、フレッド・フリスが十年かけて作曲し、自ら指揮した三楽章からなる3時間半の即興的狂詩曲

Read more

#1604 『かたりよみとおんがく 星のかけら』

閲覧回数 1,487 回

ひとつの大きな世界観を共有することを志向しているが、特殊奏法を駆使して互いのサウンドの近似値を図るものでもなければ、「うた」のアルバムでもない。絵画に色彩ありきのように、言葉に意味ありき、音楽に音色ありき—その原点に忠実だ。

Read more

#1603 『Makoto Kawashima / HOMO SACER』

閲覧回数 1,363 回

川島誠のサックスから発せられる音色には、聴き手の記憶の底のノスタルジアを呼び覚まし、現世の葛藤や欲動を音楽に昇華させる魔法の欠片が溶けこんでいる。ここから始まる音楽人生に偽りはない。

Read more

#1602 『Rent Romus’ Life’s Blood Ensemble with Vinny Golia / side three: New Work』

閲覧回数 1,431 回

60-70年代の映画、市民権運動、幻視的な詩、SF、コミックなどからインスパイアされた即興ラージアンサンブル。コントラバスふたりによる擾乱と浮力、その上空を浮遊するようなヴァイブと4管のうねりが、限りなく拡がる夢を描き出している。

Read more

#1601 『Jo-Yu Chen / Savage Beauty』

閲覧回数 1,474 回

鋭角の音と層の音、緊張と快楽。聴く者を幻惑するルォー・ユー・チェンのピアノトリオは、第4作になり、濃淡の人マーク・ターナーを迎え、さらなる化学変化を引き起こした。

Read more

#1600 『Otherworld Ensemble / Northern Fire』

閲覧回数 1,231 回

“ウェストコースト即興シーンの顔役”を離れて自らのルーツであるフィンランド音楽とのプライベートな交流を追求するこのプロジェクトは、レギュラー・グループのLife’s Blood EnsembleやLords of Outlandとは別のレント・ロムスの魅力を伝えてくれる。

Read more

#1072 3/9~10 The Music of Anthony Braxton ~ アンソニー・ブラクストン勉強会&ライブ

閲覧回数 2,013 回

アンソニー・ブラクストン音楽の方法論と本質に触れた極上の2日間3セット。

Read more

#1071 3/10 The Music of Anthony Braxton ~ アンソニー・ブラクストン勉強会&ライヴ

閲覧回数 1,720 回

巨人アンソニー・ブラクストンの知られざる音楽の方法論が、勉強会と公開リハーサルの場において共有された。それは高い演奏技術を要求するとともに、あり余るほどの自由を提示もする、極めて魅力的なものだった。

Read more

#1070 3/23 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団~第56回ティアラこうとう定期演奏会

閲覧回数 1,037 回

この日以上の演奏をすぐには思い出せないほど、上原彩子と川瀬賢太郎のピタリと息の合ったハ短調に随所で落涙させられるという予想もしない顚末に戸惑ったほど。

Read more

#1069 3/3 喜多直毅クァルテット二日連続公演『詩篇』ー沈黙と咆哮の音楽ドラマー』

閲覧回数 1,463 回

宗教的な特性と安易に結びつけるべきではないが、その厳しさや直線的で刃のような立ち昇り、切り返しの激しさに、仏教的なループの緩やかさはない。

Read more

#1068 3/5 すみだ平和記念祭2019 マックス・リヒター・プロジェクト クリスチャン・ヤルヴィ サウンド・エクスペリエンス 2019《メモリー・ハウス》

閲覧回数 1,277 回

日本では2017年以来となるクリスチャン・ヤルヴィ『サウンド・エクスペリエンス』。今回は『すみだ平和記念祭』企画にも組み込まれた、15年ぶりに来日するマックス・リヒター・プロジェクトの一部も兼ねることとなり、さらにスケール感を増した。

Read more

#1067 3/10 Josh Nelson&Discovery Project
ジョシュ・ネルソン&ディスカバリー・プロジェクト

閲覧回数 1,299 回

今回のコンサートの成功は、気合の入った神戸のジャズ愛好家たちのサポートに負うところも大きいと思う。

Read more

#1065 3/27 APSARAS 第7回コンサート ~會田瑞樹×アプサラス
vibrAPhoneSARAS 打楽器奏者 Mizuki Aita

閲覧回数 1,125 回

會田瑞樹のかかる意欲的なコンサートをアプサラスが一丸となって後押しし、故松村禎三作品を後世に伝える最も才能あるヴァイブ奏者として<協働>していくことを宣言している

Read more

#516 『Sabu Toyozumi, Rick Countryman, Tusa Montes ‎– Blue Incarnation』
『豊住芳三郎、リック・カントリーマン、トゥサ・モンテス/ブルー・インカーネーション』

閲覧回数 1,111 回

パーカッションが近接音で効果の浮き上がりが凄い。

Read more

#515 『Fred Frith Live at The Stone / All Is Always Now』
『フレッド・フリス 〜ライヴ・アット・ザ・ストーン / オール・イズ・オールウェイズ・ナウ』 

閲覧回数 1,159 回

ギターのエフェクトされた歪みも高音質録音でなくては成立しない。見事な録音だ。

Read more

#183 座談会 〜「JAZZ ARTせんがわ」11年の歩みを振り返る〜 第2回

閲覧回数 1,827 回

「JAZZ ARTせんがわ」に新しい動きが胎動しつつある。今月17日には、プロデューサー3名が発起人となり、イベントの存続を訴えるライヴ&トークイベントが、11年間の舞台となった調布市のせんがわ劇場で開催。当日はプロデューサー陣に豪華ゲストを加えたスペシャルライヴも行われる。

Read more