# 1570『Miggy Augmented Orchestra(宮嶋みぎわ)/COLORFUL』

閲覧回数 1,242 回

この1作を聴く機会に恵まれて、初めて宮嶋みぎわという名の作曲家を知り、その作品にアプローチする幸運を得たことを改めて感謝したい。

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#1569 『ザ・リアル・グループ・シングス・ウィズ・キックス&スティックス・ビッグバンド』

閲覧回数 923 回

幕開けの「ファシネイティング・リズム」にノックアウトされた。いや、圧倒された余波で思わず ”ブラボー” と叫ばずにはいられないほどの感動の波に襲われた。

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#1568 ギドン・ヌネス・ファズ『トリビュート・トゥ・KD』『キャリー・イット・オン』
Gidon Nunes Vaz 『Tribute To KD 』『Carry It On』

閲覧回数 914 回

欧州のジャズ大国オランダの新進で、ネオ・ハード・バップを身上とするオーセンティックなラッパ吹きだった。

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#1567『板橋文夫オーケストラ/ FUMIO 69 Rock & Ballade』

閲覧回数 1,758 回

板橋文夫の発想が突飛で奇想天外、思わず聴く方も手に汗を握り我を忘れる。

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#1566 『山内 桂|千野秀一|宮本 隆|木村文彦/LIVE AT FUTURO CAFE』

閲覧回数 920 回

その彼がカルテットでのライブ。私は山内のフリージャズを初めて聴いたように思う。トラック4が特にそう思えるし、このアルバム内でもベストだ。

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#1565 『蓮根魂 /月食の夜』
『RenKonKon / The night of lunar eclipse』

閲覧回数 1,119 回

一曲目「月食の夜」が圧巻だ。タイトルチューンにしたのも納得する。ベースの紡ぐ網目に管楽器各自の伸びやかな音(と声)が絡まり合い、風通しが良い景色が見える(蓮根だから穴があいている?)。

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#1564『キース・ジャレット/ラ・フェニーチェ』
『Keith Jarrett / La Fenice』

閲覧回数 1,009 回

2006年7月19日ヴェネツィア・フェニーチェ劇場でのピアノソロコンサート。キースは「ヴェネツィア・ビエンナーレ」音楽部門での金獅子賞受賞しており、そのお祝いとキースの健康と長寿を祈るリリースと推測される。アンコールでヨーロピアンカルテットの<Blossom>が演奏されていることにも注目だ。

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#1563『Edoardo Marraffa / Diciotto』

閲覧回数 1,028 回

イタリアのテナーサックス奏者、Edoardo Marraffa による18年ぶりの無伴奏ソロ作品。マルチフォニックを駆使しつつ、荒々しくもナイーヴで、抒情的でありながらも勇壮な音と演奏に円熟を感じる

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#1562 ピーター・エヴァンス同時リリース4作品レビュー

閲覧回数 1,658 回

待望の初来日ツアーを終えたピーター・エヴァンスが、本誌 No. 245 の来日直前インタビューで予告していた新作4枚を、彼の主宰する More is More から同時リリース。本誌でも4作品を同時レビューする。

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#1561『Cataclysmic Commentary / Audience Participation』

閲覧回数 1,197 回

ブルックリンを拠点に活動するトリオのデビュー作。伝統のトリオ編成に現代的感覚を備えた、個性的かつ印象的な小品集。

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#1560『ジェレマイア・サイマーマン / Decay Of The Angel』

閲覧回数 1,182 回

エヴァン・パーカー、エリアーヌ・ラディーグ、サルヴァトーレ・シャリーノ、DJマグス、ウィリアム・バシンスキー、アルヴィン・ルシエ……。これらは本作の「謝辞」に掲げられた音楽家の名前である。

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#1559『Sheldon Brown Group / Blood of the Air』

閲覧回数 1,235 回

今は亡きシュールレアリズム詩人の生前のポエトリー・リーディングと今を生きる前衛ジャズの共演は、ビート・ジェネレーションの血が受け継がれる西海岸の即興シーンの豊潤さの証である。

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#1558『PG13 / PG13』

閲覧回数 1,250 回

サックス/ギター/ドラムによる重金属&変拍子&前衛ジャズが、ウェストコースト・アンダーグラウンドの雑食性ハイブリッドの優位性を証明する。

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#1041 R+R=Now: ロバート・グラスパー @Blue Note NYC

閲覧回数 1,509 回

筆者がこのバンドのライブをどうしても観たかったのは、このバンドはサウンド自体がインプロで構築されているからだ。恐るべしグラスパー!

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#1040 『ユーラシアンオペラ・プロジェクト・イン・盛岡』

閲覧回数 1,008 回

彼女はシャーマンであるよりもまず表現者であり、現代世界のノマドであろう。「時間、空間を選ばず、遊弋(ゆうよく)しながら思想を伝える人」という解釈をしたい。

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#1039『田崎悦子ピアノリサイタル/三大作曲家の愛と葛藤 2回シリーズ-後編-』
『Etsuko Tazaki Piano Recital “Love and Conflict of Three Great Composers-second part-』

閲覧回数 1,013 回

熟してなお意気と品格、洒脱さを増す、大人のロマンティシズムを堪能した。

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#1038『ヴィクトリア・ムローヴァ ヴァイオリン・リサイタル』
『Viktoria Mullova Violin Recital』

閲覧回数 1,273 回

元来、ムローヴァの血であり肉である強靭なロマンティシズムは過剰な表出を要しない。ストレートなボウイングが、そのままシンプルで美しい軌跡を描く。

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#1037『喜多直毅クァルテット二日間連続公演『文豪』—沈黙と咆哮の音楽ドラマ—第二日』
『 Naoki Kita Quartette two days consecutive concert “Literary Legend” –The Music of Silence and Roaring—Second day』

閲覧回数 1,497 回

清濁併せ呑む風格、血の通った威厳。昨今失われた、或いは生き様の根源に関わりながらも捉えられないものだからこそ追わずにはおれない。音によって畳みかけられた60分の余韻には、若干痛みも伴う。痕跡を超えた、音楽の爪痕である。

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#1036『藤山裕子×レジー・ニコルソン×齋藤徹』

閲覧回数 1,034 回

藤山裕子、18年ぶりの日本ツアー。長いニューヨークでの活動で培われたであろう、音風景や言葉と分かち難い独特のピアノサウンド。そしてレジー・ニコルソンのシンプルで鋭いドラミング、<あるがまま>の境地に入った齋藤徹のコントラバス。

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#476 『Keith Jarrett / La Fenice』
『キース・ジャレット/ラ・フェニーチェ』   

閲覧回数 823 回

場内の拍手まで客席のリアルな表現が怒涛の雰囲気。

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#475『Miggy Augmented Orchestra (宮嶋みぎわ) / Colorful』

閲覧回数 863 回

ビッグバンド録音を問う時、大きな話題作であることは間違いない。

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#474『ORI-TOSHI-TAISHI / TIME』

閲覧回数 778 回

ギターのオンマイク手法には脱帽と、音像も拡大でサウンドの基盤を成す。

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#473 『ギドン・ヌネス・ファズ/トリビュート・トゥ・KD』
『Gidon Nunes Vaz / Tribute To KD』

閲覧回数 819 回

ジャズの伝統的な聴かせかたのツボを押さえた優秀録音。

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#472 『Amu(編む) /ウィーヴ』

閲覧回数 851 回

ピアノのサウンドが素晴らしい。ピアノのマイキングが最良の状態である事を想像する。

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#471『さがゆき&アニル・エラスラン /シャドウズ』
『Yuki Saga & Anil Eraslan / Shadows』

閲覧回数 778 回

ヴォーカル、ヴォイスが、マイクの使い方に熟練していることが大きい。

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#470 『ギドン・ヌネス・ファズ/キャリー・イット・オン』
『Gidon Nunes Vaz / Carry It On』

閲覧回数 809 回

バランスの緻密なサウンドながら、トゥッティの勢いを失わないサウンドが強い印象を残す。

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#469『蓮根魂/月食の夜』
『RenKonKon / The Night of Lunar Eclipse』

閲覧回数 852 回

その場の聴き手に伝わる音場を細工なしに捉えている。

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#468 『Sabu Toyozumi|Rick Countryman|Simon Tan / Preludes and Prepositions』
『豊住芳三郎|リック・カントリーマン|サイモン・タン』

閲覧回数 919 回

マルチマイク手法のサウンドに慣れた耳には新鮮。楽器の質感が深い。

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#1557 『廣木光一・渋谷毅/Águas De Maio 五月の雨』

閲覧回数 3,700 回

ここでの廣木はこの高柳のコンセプトを継ぐクール派としての面目躍如で、渋谷を相手にクールにスイングし、新鮮である。

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#1556『シャイ・マエストロ/ザ・ドリーム・シーフ』

閲覧回数 2,961 回

今、最も注目すべきイスラエル出身31歳のピアニスト、シャイ・マエストロの待望のECMデビューリーダーアルバム。あふれるアイデアを持つ若き才能がマンフレート・アイヒャーとの出会いで創作の転機を迎えた。

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#1555 『Alexander von Schlippenbach + Aki Takase / Live at Cafe Amores』
『アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ+高瀬アキ/ライヴ・アット・カフェ・アモレス』

閲覧回数 2,472 回

ベルリン・コンテンポラリー・ジャズ・オーケストラの活動と同時期に吹き込まれた、ピアノ表現の可動域をダイナミックに拡張させたデュオ作品。

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#1554 『Elio Villafranca / Cinque』
『エリオ・ヴィジャフランカ/チンクエ』

閲覧回数 2,094 回

19世紀の初めにシェラレオネからキューバ農園に連れてこられた、一人のキューバ黒人奴隷の物語を描いた叙事詩的ジャズ組曲。

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#1553 『Dayramir Gonzalez / The Grand Concourse』
『ダイラミーア・ゴンザレス/グランド・コンコース』

閲覧回数 2,126 回

アルバムは一言でいえば“キューバン・ガイ(キューバ人)・インNY”といった趣きの作品で、その楽曲のどれもが土の匂いを漂わせながらも都会的(NY的)でもある。

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#1552 『Jessica Ackerley Trio / Coalesce』

閲覧回数 2,361 回

ポスト「メアリー・ハルヴァーソン」、ジャズギターの新星によるデビュー作。ハルヴァーソンとは異なる個性の発展を期待させる。

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#1551 『Han-earl Park, Catherine Sikora and Nick Didkovsky / Eris 136199』

閲覧回数 2,541 回

逸脱を極めれば極めるほど、古典や伝統への親和性が高くなる。異才ギタリスト、パク・ハンアル率いる無名の小惑星の名前を持つトリオの演奏は、まだ誰も提唱していない「特殊逸脱性理論(Special Deviation Theory)」の確立なのかもしれない。

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#1035 オーケストラ・プロジェクト 2018
~新たな耳で世界を拓く~

閲覧回数 3,047 回

作曲家グループのオーケストラ・プロジェクト が1979年以来続けている、作曲家の新作に焦点を当てたコンサートがあった。次回のオーケストラ・プロジェクトに期待をつなぐことが可能な一夜であった。

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#1034 『音楽は何の役に立つか』
〜ミャンマー音楽ドキュメンタリー映画「チョーミン楽団が行く!」〜

閲覧回数 2,756 回

「音楽が穏やかならば、人も穏やかになる 音楽がなくなれば、人もなくなる」

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#1033 Cross Review:ピーター・エヴァンス@Jazz Art せんがわ2018  

閲覧回数 4,360 回

注目のトランペット奏者ピーター・エヴァンスの初来日公演「JAZZ ART せんがわ2018」でのステージを3人のコントリビューターがクロス・レビュー。それぞれ異なる視点から分析する。

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#1032 ランドフェスVol.10 仙川

閲覧回数 3,063 回

JAZZ ARTせんがわとの同時開催をスタートして5年目となるランドフェス。今年は民家を活用したセッションなど新しい試みも取り入れ、日常の風景にダンサーとミュージシャンの即興セッションが突如入り込むという同イベントならではの特異性が例年以上に際立つ2日間となった。

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#1031 JazzArt せんがわ:藤原清登ディレクション

閲覧回数 3,593 回

今後に向けて、巻上公一(総合プロデューサー)、藤原清登(プロデューサー)、坂本弘道(同)ら各リーダーの奮闘と善処に期待し、この異色のジャズ音楽祭「Jazz Art せんがわ」が今年を最後に終わるなどという悲しい結末だけは何としても回避していただきたい、と切にお願いする。

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#1030 JAZZ ART せんがわ 2018

閲覧回数 3,829 回

何百億円も費やす国家的一大イベントに引けを取らない市民レベルの国際音楽交流の場『Jazz Art せんがわ』を経験出来る僕たちは、メダリストにも負けない貴重な記憶の更新者なのである。

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#1029 詩×音楽(JAZZ ART せんがわ2018)

閲覧回数 3,324 回

三角みづ紀、巻上公一、白石かずこ。三者三様のポエトリーリーディング。声をなかなか発しない三角みづ紀、声ならぬ声を表現した巻上公一、いまだまったく衰えぬ異次元感の白石かずこ。

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#1028 ローレン・ニュートン×ハイリ・ケンツィヒ、山崎阿弥、坂本弘道、花柳輔礼乃、ヒグマ春夫(JAZZ ART せんがわ2018、バーバー富士)

閲覧回数 3,015 回

ヴォイス・パフォーマーのローレン・ニュートンが、ベーシストのハイリ・ケンツィヒとともに来日した。せんがわのステージではヒグマ春夫の映像をバックに、山崎阿弥、坂本弘道、花柳輔礼乃と傑出したパフォーマンスをみせた。翌日のバーバー富士では、対照的に至近距離の空間において演劇的ともいえるデュオの多彩さを披露した。

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#1027 ジョー・フォンダ×永田利樹

閲覧回数 2,991 回

初来日のジョー・フォンダ、永田利樹、田村夏樹、早坂紗知。4人の自由人により発せられた位相の異なる音が重なり、干渉し、動かしあうバイブレーションのような音楽が、やがて店を閉じるメアリージェーンで展開された。

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#467 『Barre Phillips / End to End』
『バール・フィリップス・ベース・ソロ/エンド・トゥ・エンド』」

閲覧回数 2,076 回

例えでよく言われることは、生より生々しいということ。

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#466 『Mark Turner & Ethan Iverson / Temporary Kings』
『マーク・ターナー&イーサン・アイヴァーソン/テンポラリー・キングス』

閲覧回数 2,005 回

超絶透明感に溢れる録音。ピアノの抜けのいいサウンドに身震いする。

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#465 『Shai Maestro Trio / The Dream Thief』
『シャイ・マエストロ・トリオ/ドリーム・シーフ(夢盗人)』 

閲覧回数 2,078 回

特にピアノの音場感はたまらない魅力。

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#464 『Alexander von Schlippenbach & Aki Takase / Live at Cafe Amores』
『アレクサンダー・フォン・シュリッペンバッハ&高瀬アキ/ライヴ・アット・カフェ・アモレス』

閲覧回数 2,025 回

オンマイクが捉らえる弦の表現がすばらしい。

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#463 『大野えりライブ・アット・ピットイン Vol.1 / ロータス・ブロッサム』

閲覧回数 2,224 回

ボーカルの濃厚で肉質感な表現。素晴らしい録音である。

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#462 『Choi Sun Bae Quartet / Arirang Fanta善培(チェ・ソンベ)カルテット/アリラン・ファンタジー』

閲覧回数 2,153 回

お互いの干渉する音が音場を作り、そのマジックに身震いする。

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#461 『Christian Bucher & Rick Countryman / Extremely Live In Manila』 

閲覧回数 1,924 回

各楽器の集中によるエネルギーの放射が、ズバッと耳に入る。

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#460『島谷ひとみ/Golden Lady』

閲覧回数 1,835 回

強烈な音圧が怒涛のようにスピーカーから放射される。

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#1550 『山田唯雄 / 1.0 (one)』

閲覧回数 4,944 回

山田唯雄の素晴らしい点は、何と言っても、芯のある美しい音。その美しい音をダイレクトに捉えた録音の良さも特筆すべきだろう。

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#1549 『崔善培カルテット/アリラン・ファンタジー』〜故郷への道
『Choi Sun Bae Quartet / Arirang Fantasy~Live at Romanisches Café』

閲覧回数 4,266 回

彼らは何も声高に「これが俺のジャズだ」とは主張しなかった。彼らの存在自体がジャズの現在形だった。彼らはことさらにフリーであることを主張しなかった。

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#1548 『阿部薫+豊住芳三郎/MANNYOKA(万葉歌)』

閲覧回数 4,358 回

ALM盤とは違った側面を見せる今回のアルバムは、今後ALM盤と対をなすアルバムとして後世の記憶に残って行くのではないだろうか。

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#1547 『Kyoko Kitamura’s Tidepool Fauna / Protean Labyrinth』

閲覧回数 4,460 回

NY在住のヴォーカルインプロヴァイザー、コンポーザーの北村京子がリーダーを務めるカルテット「Tidepool Fauna」のデビューアルバム。言葉を排した北村の「声」を起点に、モノクロームの夢境を彷徨うような玄妙な美しさが作品全体を透徹する。

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#1546 『勝 新太郎/THE BLIND SWORDSMAN~侠(おとこ)』

閲覧回数 3,930 回

そして、あたかも荒野の向こうから座頭市がのそのそと歩いて来るような、映像を想起させる演奏。いきなり、抜き身を構えた連中が襲って来る。しかし、十秒もかからず、皆倒されてしまう。

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#1545 『武田理沙 / PANDORA』

閲覧回数 3,636 回

一聴、その音楽に驚嘆し、多様式主義だのポストモダンだのと言葉を探したり、ゲーム、アニメの音効を思い出したり、落ち着いた顔で内心慌てている。

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#1026 大野えり Live Recording !  2DAYS

閲覧回数 4,696 回

まさに久しぶりに聴く大野えりのヴォーカルに満喫した一夜であった(なお、この夜のライヴはプロデューサーの三田晴夫氏の下でライヴ・レコーディングされた。

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#1025 ヨコスカ ジャズ ドリームス 2018

閲覧回数 3,593 回

89歳の「パパ」山木幸三郎 (gt,arr,comp) 以下ニューハードの歴戦のメンバー達も佐藤允彦も素晴らしかったのでどうしても新たな展開を期待してしまう。

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#1024 ネルソン・フレイレ ピアノリサイタル/Nelson Freire Piano Recital

閲覧回数 4,767 回

ものごとの本質に最短で肉迫する手段の多様さ、その蓄積と人生における醸成。芸術家の格ここに極まれり—フレイレの存在はそれを如実に物語る/ The diverse techniques closing in on the very essence in the shortest time; their accumulation and gradual development in his life. The extreme status of an artist is revealed here – nothing truly shows it more than the presence of Freire.

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#1023 喜多直毅クァルテット 二日間連続公演『厳父』-沈黙と咆哮の音楽ドラマ-第一日/ Naoki Kita Quartette/two days consecutive concerts: Strict Father— A Music Drama of Silence and Roaring-1st day

閲覧回数 5,029 回

境界音楽の騎手として、このクァルテットはどこまで疾走し続けるのだろうか。今後も目が離せない/As cutting-edge of transborder music, just how far will this quartette keep ranging? We cannot take our eyes off them.

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#459 『山田唯雄 / 1.0 (one)』

閲覧回数 3,383 回

シンプルな楽器だが、難題を押し付ける難しさを克服した名録音と言える。

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#458 『間を奏でる/Green Chorus』

閲覧回数 3,908 回

さて、録音はワンポイントの真髄を貫いた空間表現で、楽器のオン・オフが音像を構成。自然空間に現れる楽器の色彩に納得。

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#457 『Günter Baby Sommer Guest:Till Brönner / Baby’s Party』

閲覧回数 3,157 回

音像の表し方、楽器のエッジの表現に度肝を抜かれる。

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#456 『武田理沙/Pandora』

閲覧回数 3,002 回

ピアノがピンポイントで奏でている良質サウンドから、突然ノイズの世界が巨大音量でという仕掛け。

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#455 『Stefan Aeby Trio / The London Concert』

閲覧回数 3,309 回

良質な録音が、目の前に張り付いた音源の拡大鏡となって、気分が高揚する。

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#454 『寺久保エレナ/Little Girl Power』

閲覧回数 3,224 回

スタジオ録音の持ち味、丁寧なバランスのバックに支えられて、アルトが朗々と鳴る

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#453 『Mahobin / Live at Big Apple in Kobe』

閲覧回数 3,275 回

サウンドスケープと言える表情で、音像のあからさまの押し出しのない演奏空間帯は、ボリュームを上げたくなる。

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#452 『藤井郷子/Mizu』

閲覧回数 3,332 回

ピアノの特殊な奏法と筐体の打音に、時に、何の音?と耳が緊張する。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #33 Marcus Miller <Untamed>

閲覧回数 8,041 回

Untamedと言うのは、野生の、という意味になる。やはりサファリなどアフリカをイメージした曲なのかも知れないが、『Afrodeezia』に収録されているようなルーツ色は薄く、自然にバックビートでグルーヴする曲、なのだが、初めて聞いた時一体この曲はどうなっているのかわからなかたのだ。そんな曲はこのアルバムを通してこの一曲だけであり、即座に楽曲解説の題材にしたいと思った。

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#1543『曽根麻央/インフィニット・クリーチャー』

閲覧回数 4,622 回

曽根麻央という演奏家がピアニストとして、同時にトランペッターとして、かつ作曲家として、新しい音楽家像を作り上げる期待に胸躍らせる無二の新鋭として登場したことを喜びたい

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#1542 『Rova Saxophone Quartet / In Transverse Time』

閲覧回数 6,204 回

ウェストコースト・アンダーグラウンドのオリジネーターのひとつロヴァ・サクソフォン・カルテットの40周年記念アルバム。コンポジションにフォーカスし、円熟と野心に満ちた、次の10年への所信表明といえる渾身作。

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#1541『Mahobin / Live at Big Apple in Kobe』

閲覧回数 4,880 回

ロッテ・アンカー、モリイクエ、田村夏樹、そして藤井郷子。あまりにも個性的な音楽家の演奏が、見事な手腕により作曲作品として噛み合って、優れた舞台を観た後のような印象を残す作品。

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#1540 『謝明諺 / 上善若水 As Good As Water』

閲覧回数 6,029 回

台湾の雄・謝明諺(シェ・ミンイェン)が、豊住芳三郎、李世揚との即興セッションを行った。極めて自然に汎東アジア的な音の物語を提示してくれるアルバムであり、三者の異なるバックグラウンドや経験を反映してか、サウンドは天地のあちこちをさまよい、そのつかみどころのなさがまた大きな魅力となっている。

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#1539 『Dystil』

閲覧回数 5,690 回

ブライアン・キュー、クインシー・メイズ、マーク・バリクによる鮮烈な初リーダー作。曲のひとつひとつが夢、あるいは映画の忘れがたい断片を想起させるように聴こえる。夢の世界を彷徨うようでありながら、音要素の数々は奇妙にリアルに迫るサウンドである。そのギャップが、音楽を開かれたものにしている。

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#1022 山下洋輔スペシャル・ビッグバンド・コンサート  2018

閲覧回数 6,045 回

普段ならコンサートが終わればさっさと席を立って家路を急ぐはずの私が、ようとして席から立てないほど感動に身を震わせるのがやっとだった。

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#1021 藤本昭子~地歌ライヴ 2018

閲覧回数 4,072 回

地歌ライヴに情熱の限りを注ぎ込んできた藤本昭子の求道会館での最後の姿を目にとどめておこうというファンや支援者たちの一途な思いが、この人、人、人で溢れかえるファイナル公演の異様な盛り上がりを生みだしたといって良いのではないだろうか。

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#1020 第20回ビッグバンド・フェスティバル

閲覧回数 4,108 回

1802人のキャパシティーを持つホールの客席が、この日を楽しみにしていた人々でみるみる埋まっていく。

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#1019 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 第341回定期演奏会 

閲覧回数 3,884 回

尾高忠明の指揮はまるで物語を語るように、ときに古いお伽話を語るように絵筆をとって音のキャンバスへオケを滑らせて目を見張らせた。

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#1018 永武幹子×齋藤徹

閲覧回数 5,012 回

気鋭の「ジャズピアニスト」・永武幹子が大きな即興演奏の音楽家・齋藤徹に挑んだ。一期一会の相互越境。

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#451 『曽根麻央/インフィニット・クリーチャー』

閲覧回数 3,790 回

録音と音楽的内容が、うまく絡んだ録音である。

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#450 『RHIZOME 1st album / Plays the Beatles』

閲覧回数 4,549 回

エンジニアの思考が聞こえて来る。

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#449 『シワブキ/GENERATORS』

閲覧回数 5,531 回

ギターのライン収録のエフェクト効果が骨太なので、時に管楽器のアドリブかと、一瞬のサウンド風景が浮かび上がる。

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#448 『Sabu Toyozumi|Rick Coutryman|Simon Tan / The Center of Contradiction』

閲覧回数 4,293 回

不思議にドラムに適当な空気感があって、これが立体感を造る。

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#447『THE BLIND SWORDSMAN~侠(おとこ)』

閲覧回数 4,949 回

制作意図が作り出すサウンドの世界観が面白い。

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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #32 John Coltrane <Untitled Original 11383>

閲覧回数 11,428 回

恐らくコルトレーン本人はお蔵入りさせるつもりだったのではないかと思われるレコーディングが発掘された。筆者にとってコルトレーンとは何だったのか、ということに触れながら、先行公開された第一トラックを解説。ビ・バップのフレーズを否定し、4度飛びとペンタトニックなどのフレーズを開発したコルトレーンに焦点を当ててみた。

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Library #92『ニューヨーク・ジャズ・アップデート: 体感する現在進行形ジャズ』

閲覧回数 4,236 回

「体感する現在進行形ジャズ」が写真とエッセイで綴られ、NYのジャズシーンの熱気に手が汗ばむほど。

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#1538 『本多俊之 BW4 meets 渡辺香津美/Best Answer~Live at Shinjuku PIT INN』

閲覧回数 6,283 回

こうしたピットイン育ちが集ってのこのアルバムからはピットインの音が聴こえてくる。

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#1537 『マンボ・イン/グッド・ニュース』

閲覧回数 5,265 回

この不動にして強固な5人の漢達による、ラテン・ジャズ・ユニットとしての抜群の“絆”は今作でも健在、自在にして闊達・洒脱なラテン・ジャズのエッセンスを開陳し、聴くものを心地よく悦楽の世界へと導いてくれる。

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#1536 『上西美帆 :セプテンバー・イン・ザ・レイン/Miho Jonishi : September in the Rain』(2018)

閲覧回数 5,876 回

メロディのもつ含蓄、演奏者の表現力、時の移ろい、雨や夢などの言葉が放つイメージの連鎖が結ぶ像には、粋とメランコリーがバランスよく結集している/The connotation of the melodies, the musicians’ expressiveness, passage of time, and a chain of images unleashed by such words as rain and dream; in a picture connected by all these elements, stylishness and melancholy are brought together in good balance.

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#1535 『Peter Evans and Weasel Walter / Poisonous』

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NY即興シーンを代表する二人の音楽家の初デュオ作品は、大胆なスタジオ・ワークを駆使して、即興音楽の先にある異端世界を目指す問題作。

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#1534 『Cory Smythe & Peter Evans / Weatherbird』

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ピーター・エヴァンスとコリー・スマイス、90年前の歴史的デュオへの“返歌”

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#1533 『Harutaka Mochizuki, Makoto Kawashima / Free Wind Mood』

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フリージャズや即興音楽に限定されない活動を貫く二人の個性派アルトサックス奏者、望月治孝と川島誠のスプリットLPがフランスから登場。

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#1532 『Daniel Carter – William Parker – Matthew Shipp / Seraphic Light』

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個性の方向がそれぞれまったく異なる傑出した3人による成果。楽器間の権力構造や、演奏内での中心と周縁といった構造を排することによって、他にはみられないトリオ演奏の形を提示している。

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#1531 パトリック・シロイシの近作3枚『Nakata / Bokanovsky’s Process』、『Patrick Shiroishi / Tulean Dispatch』、『Fujioka, Shiroishi, Casanova / Kage Cometa』

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パトリック・シロイシ、ロサンゼルス在住の日系四世。驚くべき個性を持ち、響きを追究してやまないユニークなサックス奏者である。

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Library #91 『アート・クロッシング 第2号:豊住芳三郎』

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豊住さんはたしか東京芸大を卒業しているはずだが、それも確かではない。彼にとっては(多分)どうでもよいことだから直接聞いたことはない。

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#1017 正戸里佳ヴァイオリン・リサイタル

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フランス音楽に全情熱を傾注した正戸の才気がこのラヴェルで一気に開花した感じだった。

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#1016 田崎悦子ピアノリサイタル/三大作曲家の愛と葛藤 2回シリーズ-前編-/Etsuko Tazaki Piano Recital “Love and Conflict of Three Great Composers-first part-

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曲へと結実するまでの作曲家の人生の化身ともいえる演奏。全方位的に己を賭さずして到達できない、うち震えるような濃艶さと鋭さがある。聴き手が皮膚感覚で打ちのめされるのはそのためだ/ Her performance can be described as the embodiment of the composer’s life until the fruition of this musical work; it has a trembling-like sensuality and sharpness, which cannot be attained without the artist risking herself in every direction. That is why the listener is overwhelmed by the auditory sensations playing on their skin.

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#1015 風ぐるま—時代を超えて音楽の輪を回す/波多野睦美・栃尾克樹・高橋悠治/まつおかさんの家~CD風ぐるま2「鳥のカタコト 島のコトカタ」発売記念

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民話的な哀感は同時に未来的。微視と巨視の並走。覚醒と熱っぽさの混在—「風ぐるま」は、統合された知覚による経験の最先端を飄々と廻り続ける。

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