●4/01 JJA「2013 ジャズ・アウォード」候補者発表

NYに本拠を置く「ジャズ・ジャーナリスト・アソシエーション」(JJA/会長:ハワード・マンデル)では5月1日の2013年度(第17回)の受賞者発表に先立って、候補者を発表した。特別功労賞には、ムハール・リチャード・エイブラムス、マッコイ・タイナー、ランディ・ウェストン、ウェイン・ショーターが、年間最優秀アーチストには、アナート・コーエン、チック・コリア、ロバート・グラスパー、ヴィージェイ・アイヤー、ワダダ・レオ・スミスが候補者に。詳細は;http://www.jjajazzawards.org/p/nominees-2013.html

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●4/03 JALC、2013年度NEJHF新殿堂会員発表

ジャズ・アット・リンカーン・センター(JALC)では、2013年度の「ネスヒ・アーティガン記念ジャズ名声の殿堂」(NEJHF)入りを果たした3名を発表した。アート・ブレイキー、ライオネル・ハンプトン、クラーク・テリー。4月の「ジャズ鑑賞月間」を祝って発表されたもので、セレモニーは6月4日ディジーズ・クラブ・コカコーラで行われる。ライヴ中継は;http://jalc.org/multimedia/webcasts?full=1

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●4/03 米Downbeat誌5月号刊行

カヴァー・ストーリーは、75才を迎えますます意気盛んなサックス奏者チャールズ・ロイド。ECMからジェイソン・モラーンpとのデュオ『ヘイガーズ・ソング』(ECM2311/ユニバーサル)、カルテット5作を納めたボックス・セット『チャールズ・ロイド・カルテッツ』(ECM2316-20)をリリース。また、パートナーの映像作家ドロシー・ダーが制作したドキュメンタリーも公開されている。


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●4/05『Jazz Inside Magazine』4月号刊行

NYで発行されている『ジャズ・インサイド・マガジン』の4月号が刊行された。
カヴァー・ストーリーは新作『The Messenger』(Mack Avenue Records)をリリース、4月9日〜13日クラブ「バードランド」で発売記念ライヴを行ったギタリストのケヴィン・ユーバンクス。インタヴューは、ケヴィン、ロビン、デュアンのユーバンクスなど。ライヴの紹介は、ブルーノートのひろみ、JALCのバッド・プラス+ビル・フリゼールなど。
ダウンロードは無償;http://jazzi.moedaweb.com/jazzimprov/publications/guide/april-2013/


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●4/10 ECMのONMEシリーズに2作追加

ECMのボックスセット・シリーズ"New & Old Master Edition"に、チャールズ.・ロイドとポール・モチアンが加わった。『Charles Lloyd Quartets』
は75才記念で、ロイドのカルテット・アルバム5作を集めたもの。モチアンの『Paul Motian』は追悼で、モチアンのECM第一作『コンセプション・ヴェッセル』をカヴァーに使用、テキストには多数の未発表写真とともにイーサン・アイヴァーソン(p、バッド・プラス)の長文のテキストが収録されている。


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●4/20 全米で第6回「レコード・ストア・デイ」

ネット通販や配信への移行で厳しい経営を迫られている全米のレコード・ストア(CDショップ)が2008年草の根的にスタートさせた「レコード・ストア・デイ」(RSD)が全米から国際的なイベントに拡大しつつある。今年の統一ポスターはアイラ・ローゼン(Ira Rosen)が1967年に撮影したショップでのジミ・ヘンドリックス。RSDには、限定レコードの発売ややインストア・ライヴ、映写会、サイン会などが催された。他に先行してRSDが期間限定で販売する「RSD First」商品の中には、マイルス・デイヴィスの『ラウンド・アバウト・ミッドナイト』、『マイルストーンズ』『いつか王子様が』が180gの12インチ・アナログ盤が含まれている。写真は、The 2013 Record Store DayOfficial Poster。詳細は、http://www.recordstoreday.com/Quotes


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●4/25 ハン・ベニンクがジャズアヘッド・シュコダ賞を受賞

2013年度のジャズアヘッド・シュコダ賞はハン・ベニンクに決定。過去40年間で最も独創的かつスタイリッシュで開かれた個性の持ち主のひとりであること、そのユーモアに富んだ生き生きとした総合的な芸術性が評価された。ブレーメンで4月25日から開催されるジャズアヘッドの初日に授賞式とコンサートが行われる。副賞は15,000ユーロ。

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●5/13 ギル・エヴァンス・バースデー・セレブレイション

1988年メキシコに客死したギル・エヴァンスの生誕(1912年5月13日生まれ)
を祝うイベントのひとつは、5月13日ハイライン・ボールルームで行われる実子マイルス・エヴァンスtpを指揮者に迎えたギル・エヴァンス・オーケストラの演奏。ギルゆかりのミュージシャンが揃う。続いて14日〜19日はクラブ「ジャズ・スタンダード」でギルの未発表作でグラミー賞を受賞したライアン・トゥルースデルによる「ギル・エヴァンス・プロジェクト」が予定されている。
(photo:courtesy of Jazz Promo Services)

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●5/15〜19 チック・コリア・フェスティバル@JALC

ジャズ・アット・リンカーン・センター(JALC)創立25周年を記念し、5月15日から5日間にわたってチック・コリア・フェスティバルを行う。呼び物は、JALCオーケストラ+ウィントン・マルサリスと共演するクラシックとジャズ、ラテンの融合、バッハとビバップ、バルトークとブルース、ラヴェルとルンバなどストラヴィンスキーとサンバなどというチックならではの企画。ゲストは他にウォレル・ルーニー、マーカス・ロバーツ、ジョン・パティトッチ他。

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●5/17〜20 メールス・フェスティヴァル2013

今年のメールス・フェスティヴァルは5月17日から20日にかけて開催される。初日は9月に還暦を迎えるジョン・ゾーンによるプロデュースで、名付けてZorntag(ゾーンの日という意味)。ポップ、ロック、ゾーンの現代曲作品、そして自身のプロジェクト「ドリーマース」、「エレクトリック・マサダ」まで彼の幅広い音楽的嗜好が抽出されたプログラムとなっている。他の日は、聴覚障害を持ちながらもトップ・パーカッショニストとして活躍しているエヴェリン・グレニーとフレッド・フリスのデュオ、ブラジル音楽ではよく知られているレニーニとオランダのマルティン・フォンド・オーケストラの共演、テリー・リン・キャリントンの女性ミュージシャンを集めた「モザイク・プロジェクト」、ブルーノ・シュヴィヨン等によるエレクロトニクス・バンド「カラバッジョ」、シッツェル ・アンドレセンとスティアン・ヴェスタルフースのデュオなどが出演、またグエン・レなどを迎えたNDRビッグ・バンドは「ザ・ダーク・サイド・オブ・ザ・ムーン」を取り上げる。本会場での公演とは別に、朝と深夜のセッション、コンサート・イン・ザ・ダークと題した暗闇での音楽体験プログラムもあり、バラエティに富んだ内容だ。

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●5/20〜25 CMS創立40周年記念特別ワークショップ

カール・ベルガーp,vibがウッドストック近郊に設立したクリエイティヴ・ミュージック・スタジオが創立40周年を迎え、5月20日から5日間にわたってゲスト講師を招いて特別ワークショップを開く。講師は、ジョン・メデスキー、
デイヴ・ダグラス、オリヴァー・レイク、ドン・バイロン、マーク・エライアス他。
http://www.creativemusicfoundation.org/cms-40th-anniversary-workshop.html


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FIVE by FIVE 注目の新譜

NEW5.06 '13

FIVE by FIVE
#983『藤井郷子 Satoko Fujii New Trio/Spring Storm』(Libra Records=ボンバ) 悠 雅彦/ #984『ドヴォルザーク&ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲集/ユリア・フィッシャー』(デッカ=ユニバーサル)大木正純/ #985 『ギラ・ジルカ & 矢幅歩 SOLO-DUO/Breathing ...』(Jump World=Boundee)望月由美/ #986『Michael Reis/Hidden Meaning』(Double Moon)伏谷佳代/ #987 『奥平真吾 THE FORCE/Live At PIT INN〜I didn't know what time it was』(ピットインミュージック)望月由美/ #988『Alex Cline/For People in Sorrow』(Cryptogramophone)稲岡邦弥/ #989『キース・ジャレット|ゲイリー・ピーコック|ジャック・ディジョネット/サムホエア』(ECM=ユニバーサル)稲岡邦弥

COLUMN
巻頭エッセイ:丘山万里子:カデンツァVol.58「京都での朝の勤行」丘山万里子/ 連載フォト・エッセイ:音の見える風景Chapter27「竹内 直」望月由美/ 撮っておきの音楽家たち #61デュオ・アマル(ピアノ・デュオ)/ #62「ピエタリ・インキネン」(指揮者)林 喜代種/ カンザス・シティの人と音楽#36(EXTRA)「東洋と西洋のミックスした国マカオで出会った音楽」竹村洋子/ ニセコロッシ・コンサート・ツアー19(Niseko-Rossy Pi-Pikoe) / 及川公生の聴きどころチェック #162『小山太郎/ビート・ザ・ブルース』(M&I/ポニーキャニオン)/ #163『塩谷 哲/アロー・オブ・タイム』(ビクターエンタテインメント)

CONCERT/LIVE REPORT
#512「東京フィルハーモニー交響楽団第76回東京オペラシティ定期シリーズ/ミハイル・プレトニョフ/小川典子」伏谷佳代/ #513「マリア・ジョアン・ピリス&アントニオ・メネセス デュオ・リサイタル」伏谷佳代/ #514「エスペランサ・スポルディング〜ラジオ・ミュージック・ソサイエティ」神野秀雄/ #515「黒沼ユリ子 ゴールデン・アニバーサリー.コンサート」西松朝男/ #516 エグベルト・ジスモンチ & アレシャンドレ・ジスモンチ「ギターデュオ、ピアノソロ」神野秀雄/ #517「航プレゼンツKarl2000日本デビュー・ツアー」伏谷佳代/ #518「ブリュッヘン・プロジェクトT・U・V/フランス・ブリュッヘン&18世紀オーケストラ」伏谷佳代/ #519「ブリュッヘン・プロジェクト〜18世紀オーケストラ&新日本フィル 第2回」佐伯ふみ/ #520「上原ひろみ〜ソロBlue Note Tokyo' s 25th Anniversary Year Special Program」悠 雅彦/ #521「ポール・モチアン・トリビュート・コンサート」スティーヴ・バップ #522「第63回 藤井昭子〜地歌 Live」

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