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菅原光博「ジャズを撮る!」#23「ロバータ・フラック」
SJ誌の編集部員と自宅を訪れるとなんとジョン・レノンと向かい合わせの部屋だった!
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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #86 Tony Williams <Pee Wee>
1997年に筆者のスパー・ヒーローだったトニー・ウィリアムスが医療ミスで急死してから、マイルス以外のトニーを暫く聴いていなかった。この12月12日のトニーの誕生日に久しぶりにトニーに目を向け、神童ぶりを発揮する幼少期の紹介と併せて大好きなトニーのオリジナル曲、<Pee Wee>を掘り下げてみた。
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ジャズ・ア・ラ・モード #62.キース・ジャレットのミニマリズム
2023年年頭にあたり、昨年9月にアルバム『ボルドー・コンサート:Bordeaux Concert』をリリースした、現在療養中のキース・ジャレットを、彼の回復を祈って取り上げる。
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小野健彦の Live after Live #278~#287
巡る季節を進むLAL。連載通算300本を射程圏内に捉え、今月号もシジャズのフィールドを離れた音紀行を含む充実の現場10本をご紹介。
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エッセイ「風を歩く」から vol. 10「見世物小屋」~中原養護学校
ボクにとって「いい演奏」というのは、思っていたことがうまくできた時ではなく、自分が思いもよらないような演奏をした時だ
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Free Music~Mexico City
フリー・ミュージック〜メキシコ・シティ私はメキシコで、アメリカのフリー・ミュージックについて多くを学ぶ事になったのでした!
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Hear, there & everywhere #40「近澤可也米寿記念シャンソン&詩吟 LIVE」
近澤可也にとってシャンソンを歌い、漢詩を吟じることは趣味ではない、という。趣味ではなく求道。道を究めること