Column on This Issue
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Reflection of Music Vol. 100 JAZZ ART せんがわ 2024
JAZZ ART せんがわの面白さは独自のプログラミングにある。総合プロデューサー巻上公一、そして坂本弘道、藤原清登という3人のプロデューサーの協働体制が功を奏して、間口が広く、新たな出会いのある開かれたフェスティヴァルになっている。
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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #109 Aaron Parks & Little Big<Flyways>
Aaron Parksの斬新なバンド、Little Bigの三作目が発表された。パークスの変拍子を変拍子と感じさせない作品と演奏スタイルや、彼の特殊なヴォイシングは相変わらずエキサイティングだ。彼の練習法や作曲過程などを交えて彼の特殊な世界の解説を試みた。
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小野健彦のLive After Live #437~#442
巡る季節を進むLAL。連載通算400本を達成しつつ迎える本年師走の候。今月号では、長月初旬から神無月初旬に巡った充実の現場6本をご紹介。
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風巻 隆 「風を歩く」から #32「BUTOH ツアー」シュトゥットガルト~エルランゲン
東京から舞踏家の徳田ガンさんがミュンヘンにやってきて、その「死者の谺(こだま)」のドイツツアーに合流する。
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#4 鈴木浩二(レコーディング・エンジニア)
6、7歳の時に「自分はレコーディング・エンジニアになるんだ!」と決意したまま、今日までまっしぐらです。
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ヒロ・ホンシュクの楽曲解説 #108 Ryan Keberle & Catharsis<Throwback Moves>
NYCのファースト・コール・トロンボーン奏者であるライアン・ケバリーのグループ、カタルシスの新譜が発表された。あちらこちらにお楽しみ満載のこのアルバム、どの曲を取り上げるか悩んだほどだ。言葉で説明しきれないこのアルバムの面白さの解説を試みた。
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小野健彦のLive after Live #431~#436
巡る季節を進むLAL。来るべき冬将軍に備え衣替えも順次行いつつ、今月号では再び時計の針を戻し、各種音楽カテゴリーを超えながら葉月に巡った充実の現場6本をご紹介。
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風巻隆「風を歩く」から Vol.31「ヨーロッパ・ツアー 1990」
ミュンヘン空港に降り立ったのは10月3日、その日は東西ドイツが再統一する戦後史の転換点となる日だった。
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Live Evil #51 うた:さがゆきと沼尾翔子 2
さがゆきと沼尾翔子をめぐる第2話。